どうせなら、異性からユーモアやお洒落をして「モテる」存在でありたい。

対人関係

こんにちは、はっせ―です。

異性からチヤホヤされモテたい…かなり方が持っている願望ではないでしょうか?
願望の大小は有れど、悪い気分では無いでしょう。

雑誌LEONでは「モテる」という言葉が必ず出て、ゆうこす(菅本裕子)さんは「モテクリエイター」と宣言しています。

モテたいという気持ちは男女問わず・年齢問わず、持っているものと思います。
その気持ちを持ち続けられる人が、魅力的や若々しく居られる原動力の1つでしょう。

どうすれば、モテるのか?

雑誌のモデルのように、高身長で足が長い・顔が小さく美男美女なら自然とモテるでしょう。
しかし私を含め殆どの方は、そんな容姿を持っていません。
外見など先天的なものは仕方ないとして、自分で後天的に出来る事は内面の強化です。

具体的には、ユーモア・知性・社交性・共感能力、頑張っている人でしょう。

ユーモアは私も苦手分野、面白い事を言おうと思っても、全く簡単ではないんだなと。
TVでお笑い芸人を観ると、上手いな~と感心する次第。
センスと言えばお終いなので、誇張や人の話を笑うなどが入門編でしょう。

知性はスマホからニュース・情報は幾らでも取れますし、興味を持った事を少し深堀りするだけで他人との差を出す事が出来ます。本を読む、自分のタイプと違う人と話をするなども効果的だと思います。

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社交性は性格が邪魔をする方も居られるかも知れません。
相手に対して興味を持ち、笑顔を心掛け、自分より声掛けを実施する。
洋服やアクセサリーを褒めたり、仕事内容でも相手を褒める事を前提に観察すれば良いですね。
苦手な方は、まずは相手を褒めるです。

共感能力とは、相手の喜びや苦しみを理解してあげる事。
上司が部下の苦しみを理解してあげるや、女性では自分の事を判って欲しいという気持ちは男性より大きいと思います。
相手の話を良く聴くとは、相づち、頷き、繰り返しがActive listeningの手法を用いると良いでしょう。
要はあなたの話を積極的に聴いていますと、話している側が感じるられる聴いている側の意識的な態度もします。

そんなに簡単に、短期間でモテるは実現しない

ユーモア・知性・社交性・共感能力、以外にもモテる要素は幾つもあると思います。
時間は掛かるでしょうが、意識するだけで変える事は出来ますが、継続が大事です。

髪型を変える、ファッションセンスを上げるも入り口としてはOKです。

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自分の気に入った洋服を着るだけでも、外を歩きたくなり気持ちも明るくなれます。
その時だけかも知れませんが、人の内面までも変わる事が出来ます。

なかでも普遍的なものは、一生懸命に仕事を打ち込んでいる人は魅力的に見えると思います。
頑張っている人が好き、これは鉄板かも知れません。

モテたいから頑張っている訳ではないという方も居られるでしょう。
でも周りから見ると、頑張っているあなたはモテていると思いますよ。
あなたは気付いていないだけで。