こんにちは、はっせーです。
仕事で成果を上げる手段としては
マーケットやリサーチなどの事前準備、自社品や対抗品などの周辺知識補充。
顧客との信頼関係の向上、チームの生産性・メンバーのモチベーション、コミュニケーションやプレゼンスキル向上などが考えられます。
まあ、色々とやらないといけない事が多いですね。
経験を積んだ事のある仕事内容であれば、違った仕事内容でもある程度は精度の高い企画を組んだり。営業成果も出せるかと思います。それが転職の武器にもなります。
ですが全く違う部署、新規のプロジェクトや、非常に目標が高いものには不安が付きまといます。
本当に自分が務まるのか?成果が出せるのか?と不安ですよね。
不安な時こそ、明るく振舞おう
不安は皆同じ、管理職であろうが部下の立場であろうが専門職も同じです。
精神的に辛い時ほど、気丈に振舞いたいもの。冷静で落ち着いた男の方がモテルでしょうし(笑)。
要はパッションを持って、周りを明るくする役割をあなたが買って出ましょう。
文句を言っても状況や目標は変わりません、部下の前では120%明るく振舞う。
仕事が不安な時とは、組織からの厳しい目標設定なのかも知れません。
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あなた自身が組織より厳しい目標設定を強いられたのなら、同僚も同じこと。
要は、あなた1人だけが辛い訳ではないです。。
周りに愚痴を言っても目標は変わらない。
愚痴りながらも明るく振るまえば、あなた自身の心も軽くなります。
最後は根性、根拠の無い自信を持って前に進むべし!
感情論だけではダメですが、人間の根底に有る「やる気」とは、感情移入があると思います。
・〇〇さんに勝ちたい
・△△さんより、多くの成果を出したい
・チーム内の誰より速く済ませたい
・家族に良い思いをさせてあげたい
誰もが持つ負けたくない感情、これがパワーの源でしょう。
私は30代半ばで転勤を伴う、職種の異動がありました。
会社が数年前より期待していた製品のプロジェクトでマスコミでも話題になっていました。
内示を聞いた時に何故自分が?務まるのか?と内心かなり不安でした。
当時の部長が私の元にやってきて、大丈夫かと聞いて来たことを覚えています。
その時すぐに笑顔で「私なら出来るでしょう」と余裕の表情で、心にもない事を言いました。
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部長は笑ってました。お前なら大丈夫だろうな、だから推薦したと。
そのプロジェクトは2年半ほどでしたが、波は有りましたが強烈なストレスと仕事量。
出張で全国を泊り、海外にも2度行かせて頂き、土・日の休日勤務もかなり有りました。
今はその会社は辞めてましが、当時のプロジェクトの仲間とは連絡を取っており、生涯の友人となると思います。苦楽を共にした想いからです。
根拠のない自信を持ち、余裕の自分を演じる。
その先には、思いがけないチャンスが巡ってくると思います。
立ち止まらず、前に行こう。
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