服装の第一印象は大事(靴・ベルト)

仕事のスタンス

こんにちは、はっせーです。

靴とベルトについて、服装に比べると余り意識していていない方も居る感じがします。

ベルト:ユニクロのベルトで全く問題ありません(ユニクロが悪いという意味では有りません)。
ベルトで気になる点は、穴の留める場所。穴あきベルトの穴は基本5つ空いています。
その場合は真ん中の3番目の穴にバックルを通し留めて下さい(3穴の場合は2つ目)。

穴の場所は真ん中になるように、切断出来るベルトは自分で切って調整して下さい。
切れないベルトはサイズ(S・M・L等)を確認して購入して下さい。

ベルトのバックルについて。
私の周りでD&Gの大きなデニムに付けるバックルを、スーツで着用していた人が居ました。
そんな社会人は初めて見ました。何故?私服のノリか?と心の中で思いましたね。

その人は仕事で全然成果が出ないので、社内でワースト3でしたと笑って言ってました。
もちろん服装だけの問題では有りません。
話し方や風貌より、そうだろうな…と感じるものは有りました。

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ベルトはサイズを合わせ、ファッション的なバックルはビジネス上では辞めて下さい。
ベルトはズボンが下がらないよう抑える役目ではなく、オシャレの備品の一部だという認識が良いです。

ベルトの色は、靴が茶色なら茶、黒なら黒と合わせるようにすれば、バランスが取れお洒落です。
最初から明るい茶色ではなく、ダーク系から入り社内・社外・顧客などを観察しながら色合いを選択しましょう。

お洒落は足元から、仕事が出来る雰囲気は大事

靴:オシャレは足元から、という言葉が有るように気にしない人は殆んど気にしませんが、気を使っている人は他人の靴を見ます。
理由は自分の靴に関心を持っている・綺麗にするよう気を使っている。
となると、他人の靴も気になるのです。

靴ですが高価な物を履けば仕事の成果が出るものでは有りません。
黒色でも茶色でも擦れたりして色が剥げてきますので、定期的に革クリームを塗り手入れをして下さい。
清潔感は絶対的な必須要素です。

女性の方はヒールの踵部分がキズ付き目立つ方もいます。
色も男性と違い、淡い色の靴を履く機会も有りますので汚れが目立ちやすいですので早めの修繕を。

たまの週末には靴を手に取って、良く見てメンテナンスをしましょう。

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あと注意したい点は靴の踵部分の片減り、 踵の外側部分が片減りし斜めになる方は多いです。
過度な片減りの前に踵の修理をして下さい、修理代金も安くすみます。

同じ靴は連日で履かずに休ませて乾燥させ、愛着を持って履いてあげて下さい。
その方が長持ちしますよ。

綺麗な靴とベルトを締め、気分を上げて仕事をして下さい。
そうすると背筋も伸び姿勢が良くなり、自信が有るように見え成果も付いて来ると思います。