2択のどちらを選択するべきか?選択に大きな意味はない。置かれた環境での努力次第。

仕事術

こんにちは、はっせーです。

仕事において、どちらを選択すべきか迷うことは多々有ります。
プランでA or B、共催する企業でC社 or D社、誰と一緒にするか、どこでするのか場所の選択。
人の一生には何度か、大きな二者択一の時があります。

転職なら業界や企業の選択、迷いますよね。
その企業の給与が良く見えても3~5年後は、合併・吸収・買収など誰にも判りません。

サラリーマンを辞めて独立する場合、会社員を辞める怖さ(給与日が無くなる)は半端な気持ちでは出来ません。
独立にて脱サラの話は、また別で記載させて頂きます。

2択での選択は、結果に大差は生まれないのか

あなたがA or Bの一方を選んだという事は、調べたり検討や考慮の結果。
選択した後の結果とは、実はあなたの行動の結果次第でAを選択した、Bを選択したとは別もの。
どちらを選択していたとしても、同様の結果に近いものになっているとも思われます。

他人は、あなたがAを選択して成功した場合、「Aを選択して良かったね」と。
Bを選択して成功した場合も同様で「Bを選択して良かったね」。

結論を言うと、A or B。どちらを選択していたとしても、あなたが選択した結果。
その環境下での最善策を考え、実行した結果で今の成果が有ります。

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「成功は美学、失敗はサイエンス」と話していた起業家の方が居ました。
どちらの道を選んでも、次々に困難はやって来ます。
それらをどの様に次々と対処するかであり、同じシチュエーションの事例は二度と無いと。
なので成功は美学だと。

「卵を割らなければオムレツは作れない」勇気を持って選択しよう

フランスの諺です。
オムレツは食べたいが、卵は割りたくない。でも食べたい、でも割りたくないの堂々巡り。
行動無しに結果を得る事は出来ない、という例え。

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誰にでも、まだ割っていない卵が有ると思います、勇気を持って割ってみましょう。
卵の殻を破って、選択という試練を乗り越え前に進んで下さい。