こんにちは、はっせーです。
日本人とは謙虚でおとなしい、というのが昔からの国民性の1つだと思います。
出しゃばらず、自己謙遜をする。外国人に比べ、文句は少なく従順です。
会社員であると会社側から、1年~3年~5年後などの希望職種・希望勤務地などのアンケートが、年に1回程度は有ると思います。
希望職種・希望勤務地は、正直に記載した方が良いです。
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アンケートに自身の意思表示をしたので、希望が反映されやすい。とは思わない方が良いです。
会社側がアンケート結果を見ていない、という訳では有りません。
当人がどこまで本気に希望しているのか、が判らないからです。
ちなみに私は大阪出身で、新人として東京に配属されました。
希望勤務地は2~3年以内に大阪と記載していましたが、大阪に戻るのに27年も掛かりました(笑)。
大阪が本社だったので関西人が多かった事も有りましたが、全く反映されませんでした。
勤務地・職種・キャリアアップの希望は、口頭でも伝えるべき
あなたが仕事での成果が上がり続け、周りへの気配りや後輩の面倒見も良く、管理職へなりたいと思っているのなら、アンケート記載だけでなく口頭でも意思を伝える必要があります。
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自分の上司だけなく、上司の上司まであなたの意思を伝えれば良いです。
2つ上の上司とは1対1で話す機会は、そう無いかも知れませんが話す機会の確率を上げることは出来ると思います。
飲み会などの席で、敢えて横に座るなども出来ます。
唐突に課長や部長になりたいと言っても、相手も聞く耳は持っていません。
そこは仕事の話から入り、現在の所属部署の全体での問題点・課題を話し、自分ならこうするという考えを話す事がシンプルなアピール方法だと思います。
昇進したいと思っている人は、あなたの周りにも必ず数名は居る筈です。
仕事で成果を出し続け、目立っている人物が居ませんか?
その人物が、あなたのライバルです。昇進の椅子数は限られています。
少ないチャンスを獲得するには、ライバルより目立つ必要があります。
会議や研修等での発言回数や発言内容もポイントです、仕事の出来るあなたで有れば、ちょっとした質問や改善点のイメージは思い浮かぶと思います。
そのイメージを言語化出来るよう、考える癖をつけて下さい。
イメージは持っていても、言語化出来ずに伝えきれない(何を言っているのか判らない)人は、何人も見てきました。
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端的でシンプルに話せ、且つあなたの想いが相手に確実に伝える事が出来れば、昇進後に部下に対して的確な指示と執行力が付き良い上司になれると思います。
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