有難う御座います、と感謝を口癖にしよう

対人関係

こんにちは、はっせーです。

今回は簡単、少し意識すれば誰にでも出来る良い習慣。

 ・仕事で人と面会した時、お茶を出されて「あっ、すみません」
 ・忙しいのに会ってくれて、「忙しい所、すみません」
 ・お菓子を差し出され、「ご丁寧に、すみません」
とっさの時に何となく、無意識で口から出ているお礼の言葉です。

丁寧な対応なので悪いと言う訳では有りませんが、少し変換しただけで随分と相手からの印象が良くなります。

感謝の言葉を伝え、良い印象にするには?

ちょっと意識するだけ。
 ・お茶を出されて「あっ、有難うございます」
 ・忙しいのに会ってくれて、「忙しい所、有難うございます」
 ・お菓子を差し出され、「ご丁寧に、有難うございます」
「すみません」から「有難う御座います」に変換する、たったこれだけ。

私の経験上、相手が忙しいのに面会の時間を作ってくれた時の顧客の反応で、顕著に違いを感じます。

「お忙しい所、すみません」と面会すると、相手の顔の表情から「ホント忙しい、面倒くさい」という感情が読み取れます。
しかし「お忙しい所、有難う御座います」と面会すると、「いや、少しなら別に良いよ」という表情や態度、言葉まで出てくる事があります。

感謝の言葉をポジティブワードに変換したなら、次にすることは…

言葉以上に大事な事は、見た感じの表情。

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メラビアンの法則を思い起して下さい。
  55% Visual:視覚情報(顔の表情・態度・しぐさ・視線)
  38% Vocal:聴覚情報(声の質や大きさ・話し方・速さ・口調) 
  7% Verbal:言語情報(話している内容)

有難うございますというポジティブワードに加え、あなたの笑顔を添えて下さい。
相手も気持ち良くなり、ポジティブな反応が返ってくると思います。