写真を見る事によるトラップ。「食レポ」のように褒める、心の準備をしよう

人としての心得

こんにちは、はっせーです。

今回は私の失敗の経験談を記載しますね。
その1回が強烈な自分自身の教訓となっています(笑)

私が20代の頃のお話。
私より10歳程年上の仲の良かった大口顧客であった男性が、今度結婚すると話されてきました。
え~、そうなんですね。写真とか持っていたら見せて下さい、と興味本位で話しました。

何の心の準備もなく「褒める」など、考えてもなかった

奥さんの予定となる方は、事前にどのようなタイプとかは一切聞いていませんでした。
顧客の男性をよく知っていたので、自分勝手に女性を想像していたと思います。
そして写真を見せて頂くと、イメージと全く違う女性が・・・

ほんの僅かだとは思うのですが「沈黙」が出来てしまったのです。
要は咄嗟に言葉が出てこなかった、地獄です(笑)

慌てて褒めにかかったと思いますが、何をどうフォローしたか全く記憶に有りません。

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写真を見る場合、褒め言葉を事前に用意しておこう

特に人物写真を見るときは、私みたいに固まって「感想に間があく」と良いと思ってないなと勘ぐられます。事前準備すればOK。

産まれたての赤ちゃんの写真なら、シワくちゃで男の子か女の子かの判別も付きません。
「小さくて可愛いですね~」「奥さんに似てますか?」

彼・彼女や旦那さん・奥さんの写真なら、「綺麗ですね~」「カッコいいですね」「優しそうな人ですね~」

子供なら、「可愛いですね」「優しそうですね」「面白そうですね」「似てますね」

容姿を褒めるというより、優しそう・面白そうなど、内面を褒めるのは無難ですよね。
実際に可愛かったら、可愛い、羨ましい!と言えばよいだけの事ですが。

私なんて一度トラウマとなっているので、写真を見る前からこの言葉を言ってるかも知れません(笑)

TVの食レポでは、「美味しくない」はNGワード。
何を食べても「うまい」が定番です、お菓子は思ったほど甘くない。
油っこそうな料理だと、見た目よりあっさりしてる。などゲストがコメントしてますよね。

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万が一、想定外の写真に遭遇した時の心の準備(保険)。
心の中でこっそり持っていても、良いと思います。